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放たれたものが

 放たれたものが 憎悪であるならば
 目を開いて 受け止めよう

 放たれたものが憎悪以外のものであるならば
 笑みをもって 受け止めよう


           かわぐちかいじ「沈黙の艦隊26巻」


 白旗を揚げた原潜へ放たれた絶対命中の距離からのミサイル。
 それを目にした海江田艦長の科白である。

 白旗と言えどこれほどまでに理不尽な白旗はない。降伏ではないからだ。
 しかし、人の善意…無抵抗を意思表示した者へ君は撃つのか…への問いかけである。

 この科白は深い。
 何を信じるか、でも現状を受け止めなければならない。
 そういうメッセージだ。

 私は、どうも人生に行き詰ると沈黙の艦隊のこの周辺を読み返してしまうらしい。
 現状を受け止める勇気を。それも、この現状が憎しみでないことを信じ、笑みをもって迎える勇気が欲しくて読むのかもしれない。


 そして、物語では、この絶対命中のミサイルは当たらない。

 つまりそれもまた。


 さて、UE攻略マニュアルを作成する際に読者質問枠を設けたのだが、その中で「ラノベの『このページ』」ってのがあった。
 かなり難しい質問なのでスルーしたが、漫画の「ここ」は上記に挙げたので、ラノベも挙げておきたい。

 七姫物語 第六章(6巻) 289ページから299ページで、ハイライトは292ページから296ページ。

 kikuお兄ちゃんは弓兵が大好きである。
 それ故、この最強の将軍による弓での奇襲の緊迫感は何度呼んでも鳥肌が立つ。
 ちなみに第二章(2巻)の展開も場面を想像するとかなり熱い。
 つくづく七姫好きなんだなーと思うんだけど。


P.S.
 近況の【結】を書く前に人生の修羅場が訪れてしまっているので、【結】が永久欠番になったと言う。
 世界変わりすぎや…
 何も信じられん…
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No title

私は学生時代からこつこつ収集していた沈黙の艦隊とジパングをつい最近読み終えました。積ん読はいかんね(笑)。
夢を追ったおかげか縁あって私は自衛艦などを設計建造する会社に就職出来ました。次の夢は結婚&子供誕生&孫誕生&ひ孫誕生!
Kiku一家の幸せを祈っています!

詰ん読

★EXAM さん
 うっ… ジパングがまだ15巻(苦笑)
 詰ん読はいかんね…

 夢は追う過程が重要かな…
 追っている間は頑張れる。
 ただ、挫折した時にどう乗り越えるか。
 それは各々の生き様によるのかなって。
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kiku frater

Author:kiku frater
2013/05/04 を持ちまして活動を終了しました。

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